30年以内に起こる危険性がある大地震や、環境変化による様々な災害に対応するためには、災害大国日本において「防災準備」は急務です。
防災が災害のための特別な行動ではなく、ライフスタイルに自然に溶け込んだものにするのが目的です。
日常が安全環境であることが必要であり、更に災害以降であったとしても、安全な環境を守り抜く必要があります。
個人宅「防災対策サポート」の流れ
様々な情報を入手し、果たしてまだ漏れていることはないだろうか。
室内や備蓄食の備えも、気になっているのに、どうしていいのかわからない。
自宅などプロの方に検証してもらいたいが、室内に他人が入るのはイヤと思われる方。
zoomを利用して、自宅に伺うことなくプロが検証を行います。
指導検証内容
基本講座を受けていただき、ご自宅や近郊についてハザードマップを利用しながら皆さまの安全環境について検証して参ります。
zoomを利用し、家具配置の室内安全と、非常用持出袋や備蓄品・防災食などを確認しご指導いたします。
<1回目> 防災の基本講座
安全環境の基本講座
お宅の安全環境のzoomでの確認
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<2回目>
防災の基本講座
防災備蓄食の基本
防災備蓄の確認
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※ご要望に応じて、1日で終了させることも可能ですので、ご相談ください。
※お悩み問題について
当協会の防災アドバイザーは、細分化された問題についてもご指導をいたします。
あなたの地域や様々な問題で、疑問や不安がございましたら、お問い合わせください。
***お申込み***
ご要望に応じて、1日で終了させるのか、2回にわけることも可能ですので、ご相談ください。
SDGs宣言 住居における「TOMOIKU 未来プログラム」について
当協会は、SDGs宣言「TOMOIKU 未来プログラム」にそって、住居防災を推進し啓蒙活動を行っています。
SDGsを取り入れった企画の提案をいたします。
プランを導入していただくと、下記のようにSDGs宣言ができます。
- ゴール3「すべての人に健康と福祉を」
備蓄食であっても、被災後に健康的な生活ができるように、ディザスタ栄養🄬の指導にあたっています。 - ゴール4「質の高い教育をみんなに」
防災教育を基本に、多くの方達に教育啓蒙活動を行っています。 - ゴール5「安全な水とトイレを世界中に」
災害時に問題となる水不足とトイレ問題に、積極的に取り組んでいます。 - ゴール11「住み続けられる街づくりを」
強靭な安全で安心な街づくりのため、個人の住宅から街のインフラに至るまで、活動を行っています。 - ゴール12「つくる責任・つかう責任」
防災食による賞味期限切れなどの食品ロスを減らすことができる方法を、多くの方達にお伝えする啓蒙活動をしています。 - ゴール16「平和と公正をすべての人に」
被災時において、全ての形態の暴力及び暴力や食料不足に関連する二次災害や死亡率を減少させる活動をしています。 - ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」
官民一体になり、防災啓蒙の躍進に貢献できるよう、多くのパートナーシップを結び、大災害に向けて市民の災害事前準備をすすめて参ります。