大災害を乗り切り、その後生き抜き明日に希望がもてる体力と精神力を保つのは、「食」が大きく関係してきます。
未曾有の災害を経験している日本人にとって、災害時の対策や非常袋の準備をするのは、もはや常識になっています。
もしかしたら「被災したら、食事どころではない!」と思う人もいるかと思います。
しかし、食事とは、大切な生命を維持するために必要なことです。防災食について考えて、常に食料を備蓄していくことは、被災時に生き抜いてい分く「力」になります。
日常生活にも、防災食を取り入れましょう!
普段から作り慣れておくため、家族の防災意識を高めるため…そして、被災しても、自分や家族が好みの味を食べられるように、日常生活に防災食を取り入れていきましょう。
「何か買っていいかわからない」「防災食ってお金がかかる」などの不安があります。
家計にやさしく簡単に30日分を揃えるにはどうしたらいいのかという問題を、解決するために当講座を開催いたします。
■このような方にオススメ
・何をどう揃えたらいいのかわからない
・収納する場所がない
・お金がかかるから揃えられない
・防災食が嫌い
・栄養が不安
◆講座内容
・防災リテラシー
・最小収納備蓄食について
・衛生的な調理法とは
・かんたん便利なレシピ
・あなただけの揃え方<ワーク>