2級の資格は、専門分野になっています。
自身の仕事や興味のある分野のスキルアップに生かすことができます。
2級だけを受講したいという希望を受けますが、3級の基本の上に成り立っているのが専門分野です。
自身の「命を守る行動」を心得ていることが重要だからです。
受講資格は、3級受講後になりますので、ご了承ください。
2級の資格は、専門分野になっています。
自身の仕事や興味のある分野のスキルアップに生かすことができます。
2級だけを受講したいという希望を受けますが、3級の基本の上に成り立っているのが専門分野です。
自身の「命を守る行動」を心得ていることが重要だからです。
受講資格は、3級受講後になりますので、ご了承ください。
3級の受講資格は、テキストが理解できれば(新聞が読める)中学生でも可能です。
2級の専門分野を学ぶにあたっても、自身の身を守る準備や、その瞬間、被災生活の知識がなければ、子どもやシニア・障がい者・動物を守ることはできません。
3級は「命を守る行動」の基本で、生きていくための土台になります。
2級を受講するためには、3級を終了している必要があります。
2級の専門分野を学んでいただくことで、「防災共育管理士2級 〇〇アドバイザー」となります。
1級になるためには、2級の「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の2つのアドバイザーの受講が必要となっています。
1級資格は「命を守る行動」について、プロのスキルが必要です。
1級をご希望の方は、割引の特典があるセットがございますので、ご検討ください。
1級になることが目的の場合、2級の専門アドバイザーになると、4つの資格を得たことになります。
例)
・防災共育管理士1級
・安全環境収納アドバイザー
・備蓄防災食調理アドバイザー
・〇〇アドバイザー(子供・シニア・動物の3の中から選択していただいたアドバイザー)
当協会では、様々な環境で学んでいただくために、3つの受講方法を用意しています。
テキストはすべて同じですので、学習内容に差はありません。
最終資格試験の趣旨は、知識と実践力がしっかりと身についているかを問うものです。
試験はテキストを見ながら、危機管理能力の思考をアップさせるものなので、丸暗記する内容ではありません。
仕事や家事で忙しい方でも受験しやすく、試験が苦手な方でも、自宅で落ち着いて試験に挑戦できます。
申し込み後、テキストが届きましたら、一度軽く読んでください。
zoomやセミナーで受講した後に、在宅資格試験を行うのは、復習の意味があります。
予習し受講して復習するという、脳に情報をインプットするための3段階の過程は、災害時のもしもの時のための脳の回転を活発にする訓練になります。
※申し込み後の受講コースの変更は、状況に応じて対応いたします。
「安全環境収納アドバイザー」は、もしも災害が起きた時の「命を守る行動」を基本にしています。
いつ起こるかわからない災害の対策は、安全な環境をつくることから始まります。
自身の身のまわりを整え、危険を避ける部屋づくりの注意点を取り上げています。
そして、備蓄する収納を、安全でキレイに整え、普段の生活に取り入れることで“防災収納”を無意識にできる日常化をアドバイスする資格です。
受講資格:防災共育管理士3級を修了された方
安全な環境づくりのための、家具の設置・整理整頓、収納備蓄のコツをアドバイスするプロ資格です。
取得資格
●防災共育管理士2級
●安全環境収納アドバイザー
<詳細>
安全環境収納アドバイザー受講料16,000円
合計:16,000円(税込み17.600円)
非常食を用意しておいた方がいいのだろうなぁ…と思いつつ、なかなか用意できない、何を購入しておいたらいいのかわからない…ということを3級で学びました。
2級では、備蓄方法として「ローリングストック」を導入しますが、用意する食品によって、防災にもなる日常食となります。
わざわざ、災害を意識して用意するという金銭的負担をすることなく、何気なくローリングストックによって、栄養バランスもよい食事法です。
災害時による調理法も学びます。
受講資格:防災共育管理士3級を修了された方
日常生活の食事を防災食に変換させる備蓄食材のコツと、子供でも調理ができる方法をアドバイスするプロ資格です。
取得資格
●防災共育管理士2級
●備蓄防災食調理アドバイザー
<詳細>
備蓄防災食調理アドバイザー受講料16,000円
合計:16,000円(税込み17.600円)
災害時、子どもを守りたいという親の気持ちは皆同じです。
子供を守る環境づくり・子供を守るその瞬間・子供を守る被災生活…を学び、防災を子供に自然に学んでもらう教育が必要です。
子ども自身にも「自力で生きていく」という危機管理と生きる力を、日常の中で、教えていくことで、災害のその瞬間に行動が変わります。
まずは、教育機関に頼ることなく、「子どもが自力で生きていく覚悟」を持つべき受講となります。
受講資格:防災共育管理士3級を修了された方
成人の防災・避難方法を、子供達にわかりやすく、且つ楽しくアドバイスするプロ資格です。
取得資格
●防災共育管理士2級
●防災子供管理アドバイザー
<詳細>
受講料16,000円
合計:16,000円(税込み17.600円)
高齢者や障害の方の災害避難は、早めの行動が一番ですが、日常生活で気を付けておくも「命を守る行動」でもあります。
不安を少しでも解決できる方法を、様々な視点で対策を講じていきます。
3人に1人が65歳以上になる日本です。
本人が気を付けていくべきこと、高齢者を抱えた子世代の方や、障害をお持ちの方々が「もしも」の事態に備えて用意すべきこ、考えておくべきことを中心に考えていきます。
受講資格:防災共育管理士3級を修了された方
高齢者や障がい者の方やご家族、及びそれに携わる仕事をされている方対象に、防災方法で悩んでいる方へアドバイスするプロ資格です。
取得資格
●防災共育管理士2級
●防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー
<詳細>
防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー受講料16,000円
合計:16,000円(税込み17.600円)
動物との生活は、毎日を彩り楽しい日々を過ごさせてくれます。
もしもその時が来た時、水害等で避難するとき、その愛すべき動物達を自宅に置いていくこともできません。基本は「同行避難」とし、避難所にいっしょに避難することとして法律で定められるようになりましたが、避難所生活を想像し、避難することを躊躇してしまい、動物と共に自らの命も落としてしまうことがありました。
動物も、人間と共に生きていくための備えをおこない、飼い主がペットを守るために行うことを学び、多くのペットと飼い主の命を守るためのアドバイザーです。
受講資格:防災共育管理士3級を修了された方
動物と暮らしていることで緊急避難を躊躇することなく行えるように、事前準備や被災時の過ごし方などをアドバイスするプロ資格です。
取得資格
●防災共育管理士2級
●防災動物アドバイザー
<詳細>
防災動物アドバイザー受講料16,000円
合計:16,000円(税込み17.600円)
現在の日本では、個人で防災対策を考えていくことを急務とし、自力7割で生きていくための準備を必要としています。
大きな災害が次々にやってきて、その時、どうすればいいのか?
そのような多くの方々へ、防災意識を高められるようなセミナーな行政のイベントなど、皆さんの企画を実現化していきたいと考えています。
当協会では、資格を取得して、空いている時間を防災の話をする仕事にしたい!という方を、全力で応援していきます。
様々な資格を得ても、どのように資格をいかし、仕事につなげたらいいのか…と、資格だけを取得してもせっかくの能力を生かし切れない方が多くみられます。
折角、防災というスキルを得るのですから、是非多く人達に伝えていきませんか?
当協会1級認定者の希望をカタチにして、日本に住む多くの人達への「防災啓蒙活動」の協力を惜しみません。
あなたの知識やアイディアを防災の役に立てて、助かる命のために、防災共育管理士として「命を守る行動」の啓蒙活動を協会と共に育みましょう。