防災共育管理士2級

防災共育管理士とは

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受講資格の制限なし
3つの資格取得方法
通信教育・Zoom・セミナー

いつ、どんな災害が起こるかは、誰にもわかりません。

地震や洪水などの災害に遭遇した時に、自分の身を守るために素早く行動できる人は、驚くほど少ないのではないかと感じます。

災害が発生するたびに被災者の声はいつも同じです。

「まさか、自分がこんな災害に遭うとは思わなかった」

現代の私たちの生活は、安全に慣れてしまい、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対応できなくなっています。

30年以内に来るであろう大地震のみならず、自然環境の崩壊による豪雨、未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される危険な状況下で、とるべき避難行動を一般常識化する必要性を感じます。

より多くの人が自然災害に対して事前の対策・災害時の自分の命を守る行動・被災後の生活について知ってもらうことで、助かるべき“命”と未来の生活を守ることができるのです。

日本のような災害多発国に暮らす以上、誰もが災害の一歩手前にいると考えるべきだと考え、その危機意識を持つことが必要なため、当協会では防災講座を立ち上げました。

十人十色と言われているように、防災のカタチも1人ひとり違います。

どんなに科学技術が進んだとしても、自然災害そのものを止めることはできません。

自然災害から逃げることはできないと“気付くこと”が大切で、防災を意識した生活を日常化させてしまうことが、日本で暮らす私たちの安心できる生活なのではないでしょうか。

怯えることなく、正しい知識で最悪を想定し、最善を尽くすことが日常で防災対策を無理なく行うコツです。

1人ひとりが防災を意識し、社会全体で防災に貢献する意識を共有することによって、自らの命・大切な人の命を守っていきましょう。

怖いから備えて防災を学びましょうという脅しの意味ではなく、美しい日本ですが災害と無関係の場所はどこにもないという事実を認識していただくことが、防災の第一歩に繋がります。

当協会のHPアドレスには、https://tomoiku171.or.jp/ と、災害用伝言ダイヤル(171)を付加しています。

災害時、大切な人と連絡が取れるように…どうか、みなさん覚えてほしい…という思いからです。

「防災共育管理士」とは

 

人は安心して幸せに生きていきたいという気持ちから、「正常バイアス(安全性バイアス)」が働きます。

「正常バイアス(安全性バイアス)」とは、社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語です。

自然災害や火事など、自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価して、何らかの被害が予想される状況下であっても、それを日常生活の延長上の出来事として捉えてしまうことです。

「きっと大きな被害を受けるような災害はこない…」

自分は大丈夫…と、根拠のない安心感を得ようとするのです。

安全性バイアスは、常に恐怖に怯えて生きていくことを避け、心身ともに健康的に生きていくために必要です。

しかし、その安全性バイアスがあるため、災害への危機感が薄れて、その結果、防災教育が広がらないという指摘もあります。

東日本大震災や阪神・淡路大震災のような巨大災害や、昨今、豪雨による災害が多く発生しているように、私たちは災害大国に住んでいることを再認識させられます。

当協会では、日本で生きていくために最低限知っておくべき災害への一般常識としての対策から、受け身だけではなく、主体性を持って学ぶ力を育てていく危機管理能力を育てていきたいと考えています。

重要でありながら流されてしまっている「防災教育」について、リーダーシップ、創造力、意欲や志を重視し、指導的立場になるべき人材の育成に取り組んでいます。

そして、当協会で使用している言葉の“共育”とは、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うことで、教育や養育・指導を行う側と受ける側が、共に育み成長することです。

防災が気になりながらも、なかなか手をつけらない悩みなど、身近な生活から防災を意識できるような“道しるべ”になる、認証資格として「防災共育管理士」としました。

地震・台風などの災害を防ぐよう想像力・危機管理能力を上げ、指導するべきスキルをもつ認定資格です。

日々の生活での防災、災害その瞬間・被災後の生活と、自身と愛する人、家族、動物と守るためのスキルを身に着けることを学ぶ講座で、日々の生活に自然に取り入れて暮らしていきましょう。

<画像をクリックすると拡大されます>

もしも準備をしていたら助かった命があったかもしれない…と感じた方々が、多くの人達に伝えていく啓蒙活動のスキルアップに繋げてほしいと切に願います。

 

防災共育管理士3級

防災の基本を正しく認識し、生活に密着した防災生活を日常化させます。

指導的立場を希望する場合も、防災共育管理士3級は基本として必須項目です。

≫「防災共育管理士3級」の詳細ページ

防災共育管理士2級

防災共育管理士3級の基本認定後に専門課程に進みます。

各専門アドバイザーのプロとなるべき、スキルを身につけます。

≫「防災共育管理士2級」の詳細ページ

防災共育管理士1級

基本の防災共育管理士3級認定後、一般成人を対象にした専門アドバイザーである「安全環境収納アドバイザー」と「防災食アドバイザー」の2部門終了後、「防災共育管理士1級」となります。

1級を取得した後、協会認定した3級や2級を認定できる講師となります。

≫「防災共育管理士1級」の詳細ページ

こども防災管理士&青年防災管理士

幼児から中学生に対し、防災意識をもつ基本や訓練をします。

終了後には、子ども・青年防災管理としての認定証や免許証を発行します。

≫「こども管理士・青年防災管理」の詳細ページ

仕事・社会貢献にするには

現在の日本では、個人で防災対策を考えていくことを急務とし、自力7割で生きていくための準備を必要としています。

大きな災害が次々にやってきて、その時、どうすればいいのか?

そのような多くの方々へ、防災意識を高められるようなセミナーな行政のイベントなど、皆さんの企画を実現化していきたいと考えています。

当協会では、資格を取得して、空いている時間を防災の話をする仕事にしたい!という方を、全力で応援していきます。

様々な資格を得ても、どのように資格をいかし、仕事につなげたらいいのか…と、資格だけを取得してもせっかくの能力を生かし切れない方が多くみられます。

折角、防災というスキルを得るのですから、是非多く人達に伝えていきませんか?

当協会1級認定者の希望をカタチにして、日本に住む多くの人達への「防災啓蒙活動」の協力を惜しみません。

協会の特徴
  1. 不安や疑問を解決する、セミナー(ゼロ円~有料)
    1級と協会認定講師には、zoomにて「ゼロ円TOMOIKUアドバイス」や、顧問弁護士による「法セミナー」公認会計士による「税相談」あなたの想いをカタチにする「起業セミナー」などを行っています。
    資格取得後も、相談に応じる体制を整えています。
  2. 担任制度
    担任制度を取り入れて、1級取得時の講師が担任となり、取得後に疑問に思ったことや、仕事のノウハウなどの要望の声を協会に上げていき、より多くの方に活躍していただくようお手伝いをしていく制度です。
    相談内容は、当協会に関係することに限らせていただきます。
  3. 仕事の斡旋
    1級と協会認定講師には、カルチャーセンター講師や、公共の場における仕事の斡旋をしていきます。
    当協会代表理事はイベント業経営暦38年の経験があり、様々な取引先や商品化にするノウハウがあります。
    ぜひ、あなたの希望をカタチにしてください。

 

あなたの知識やアイディアを防災の役に立てて、助かる命のために、防災共育管理士として「命を守る行動」の啓蒙活動を協会と共に育みましょう。

≫「1級合格後の様々な試み」の詳細ページ

 

東日本 東京支部
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TEL  03-6403-5405
FAX  03-6893-3931
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受講お申込みされた場合の指導部講師

防災共育管理士&講座

  1. 防災共育管理士とは

  2. 防災・SDGs資格取得講座  日程

  3. W資格取得!防災共育管理士&専科アドバイザー

  4. 無料~認定講師のオリジナルセミナーのお申込み

  5. 地域セミナー&オンライン「zoom」学ぼう!考えよう!

一般公開「オリジナル講座」












能率&起業セミナー

  1. 自分を生かす能率セミナー

  2. 起業・独立のサポートのセミナー

  3. 技術構築セミナー

SDGs宣言!資格&講座

  1. SDGs宣言!世界の意識を変えていこう「TOMOIKU未来のプログラム」17ゴール!

  2. SDGsに貢献*サステイナブル活動セミナー

  3. 【資格取得講座】SDGsライフアドバイザー&エデュケーター

参考サイト